悲しい出来事は、突然おこります。ご遺族、お身内がやらなくてはならないことが沢山あります。 お通夜、葬儀、お葬式、法事、法要まで、全体の流れを把握していただくとで、落ち着いて手配ができるのではないかと思います。ここでは終活の為の葬儀、法要、納骨や永代供養墓について、近くの斎場、葬祭場、火葬場の概略をご説明いたします。
生前からお身内の方が葬儀業者や役場などと事前に相談されるのが最善だと思います。
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■ 鳥取県の米子市の斎場、葬祭場、火葬場一覧です。
鳥取県の米子市の斎場、葬祭場、火葬場一覧です。
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公営斎場
鳥取県 因幡霊場 鳥取県鳥取市八坂392-7 JR鳥取駅から約7km、車で10分 鳥取県東部広域行政管理組合 生活環境課 |
鳥取県 鳥取県西部広域行政管理組合営 桜の苑 鳥取県米子市長砂町1066 JR米子駅から約3km 車で5分 鳥取県西部広域行政管理組合 事務局 施設工事課 |
鳥取県 鳥取中部ふるさと斎場 鳥取県倉吉市円谷町346番1 JR倉吉駅から約4km,車で10分 鳥取中部ふるさと広域連合 環境福祉課 環境係 |
鳥取県 智頭町営火葬場 鳥取県八頭郡智頭町大字市瀬1638-9 JR智頭駅から約1km、車で2分 智頭町 税務住民課 |
鳥取県 琴浦町営斎場 鳥取県東伯郡琴浦町大字梅田289-36 JR赤崎駅から約4km、車で10分 琴浦町 町民生活課 |
安国寺 | 曹洞宗 | 米子市寺町50 |
桂住寺 | 曹洞宗 | 米子市愛宕町29 |
瑞仙寺 | 曹洞宗 | 米子市日下584 |
法蔵寺 | 曹洞宗 | 米子市寺町40 |
同慶寺 | 曹洞宗 | 米子市福市1241 |
富楽寺 | 曹洞宗 | 米子市富益町573 |
周禅寺 | 曹洞宗 | 米子市淀江町稲吉77 |
精明寺 | 曹洞宗 | 米子市淀江町淀江245 |
総泉寺 | 曹洞宗 | 米子市愛宕町38 |
両足院 | 曹洞宗 | 米子市蚊屋127−1 |
正雲寺 | 曹洞宗 | 米子市大袋412 |
観音寺 | 曹洞宗 | 米子市尾高2003−1 |
泉竜寺 | 曹洞宗 | 米子市赤井手139 |
西福寺 | 曹洞宗 | 米子市尾高1515 |
妙喜寺 | 曹洞宗 | 米子市石井865 |
法城寺 | 曹洞宗 | 米子市博労町2−40 |
雲竜寺 | 曹洞宗 | 米子市大篠津町1321 |
瑞仙寺 | 曹洞宗 | 米子市寺町56 |
福厳院 | 曹洞宗 | 米子市寺町57 |
円福寺 | 曹洞宗 | 米子市上新印148 |
梅翁寺 | 曹洞宗 | 米子市車尾5−7−50 |
長徳寺 | 曹洞宗 | 米子市下新印523 |
東照寺 | 曹洞宗 | 米子市下郷104 |
宝善院 | 高野山真言宗 | 米子市水浜12 |
高野山大師福万教会 | 高野山真言宗 | 米子市福万井手之上420 |
明王院 | 真言宗醍醐派 | 米子市祇園町1−107 |
米子教会 | 真言宗醍醐派 | 米子市角盤町1−65−1 |
吉祥院 | 真言宗御室派 | 米子市灘町2−149 |
光西寺 | 浄土宗 | 米子市博労町1−67 |
凉善寺 | 浄土宗 | 米子市岩倉町99 |
心光寺 | 浄土宗 | 米子市寺町39 |
源光寺 | 浄土宗 | 米子市尾高1403 |
迎接院 | 浄土宗 | 米子市夜見町2606 |
善証寺 | 浄土真宗本願寺派 | 米子市角盤町2−38 |
西念寺 | 真宗大谷派 | 米子市法勝寺町87 |
浄福寺 | 真宗大谷派 | 米子市淀江町小波116 |
万福寺 | 真宗大谷派 | 米子市寺町36 |
安養寺 | 時宗 | 米子市福市724 |
要玄寺 | 臨済宗妙心寺派 | 米子市八幡町257 |
了春寺 | 黄檗宗 | 米子市博労町2−59 |
吉祥院 | 日蓮宗 | 米子市淀江町淀江946 |
妙善寺 | 日蓮宗 | 米子市寺町49 |
感応寺 | 日蓮宗 | 米子市祇園町1−89 |
浄蓮寺 | 日蓮宗 | 米子市大崎2055 |
妙興寺 | 日蓮宗 | 米子市寺町46 |
実成寺 | 日蓮宗 | 米子市寺町45 |
本教寺 | 日蓮宗 | 米子市岩倉町106 |
専修寺 | 日蓮正宗 | 米子市両三柳1495 |
経王寺 | 最上稲荷教 | 米子市陽田町150 |
堅信寺 | 本門佛立宗 | 米子市冨士見町1−84 |
妙本寺 | 単立 | 米子市河岡605−1 |
観音寺 | 単立 | 米子市大崎1788 |
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お葬式のあとに霊園・墓地のお墓パンフレット請求
■ 葬儀社、斎場、火葬場について
葬儀はめったに行うものではないので、とてもわかりにくいものです。わかりにくさのたとえとして、
葬儀社と斎場、火葬場の関係があげられます。
たとえば、知り合いのお葬式に出たことがあり、そこが交通の便もよくきれいでいい斎場だったので、その斎場で 葬儀を行いたいと考えたとします。
よくある間違いが、斎場に直接電話をかけて問い合わせてしまうことです。
斎場の予約は、喪主や遺族が直接行うことはありません。葬儀社が代行して予約します。
ここで、葬儀社、斎場、火葬場の違いを説明しておきます。
葬儀社とは、葬儀を執り行ってくれる会社です。葬儀社に連絡すれば、遺体の搬送から安置、葬儀の手配、火葬の手配など、葬儀にかかわるすべてを行ってくれます。
また、火葬場とは、火葬炉があって、遺体を火葬するところです。火葬場には、斎場が併設されている施設と、併設はされてなく、斎場(お通夜、葬儀式、告別式)から火葬場までマイクロバスやタクシーなどで移動しなくてはならない場合などがあります。
そして、斎場とは、火葬の前に葬儀を行う場所のことです。通夜と告別式、それにかかわる通夜ぶるまいや、精進落としをする場所もあります。
斎場には、公営の貸し斎場と民営の貸し斎場、葬儀社が所有している斎場などがあります。ここで大切なのは、斎場は「お通夜、葬儀式、告別式などの場所」ということです。その斎場を使う ためには、葬儀社に依頼することが必要です。
もし葬儀を行いたい斎場がある場合は、その斎場に精通していたり、その斎場での実績の多い葬儀社を調べて依頼してみるのもいい方法です。
■ 葬儀社と斎場の関係
葬儀社と、斎場を運営している団体は、まったくの別の組織です。葬儀社は、民間企業です。斎場の運営組織は、多くの場合、地方自治体です。民間企業が斎場を運営している場合もあります。しかし、この場合でも、葬儀社とは別です。
葬儀社は、葬儀の中の、実務的な内容、およびセレモニーを取り仕切る会社です。具体的には、遺体の運搬、遺体の防腐処置や式場・火葬場の手配、葬祭道具の用意、式スタッフの手配、儀式の進行、料理の手配、返礼品の用意などです。斎場の運営組織は、施設の運営・維持、会場の整備を行います。
遺族が葬儀を葬儀社に依頼すると、葬儀社が斎場に予約を入れる仕組みになっています。
斎場には、公営斎場と民間斎場とがあります。公営斎場は、地方自治体が運営母体となっている公的な葬儀場です。民間斎場は、民間企業が運営している葬儀場のことです。
地方では、多くの場合は斎場が、地方自治体による運営です。特に火葬場を有している斎場は公営が多くの割合を占めます。
遺体の処理は、公的な色彩の強い業務ですので、やはり公営施設が行うのが一般的です。
しかし、東京などでは、民間斎場の方が有力で、火葬場併設の斎場も含め、ほとんどの葬儀場が民間企業によるものです。
日本の中でも特異な状況にあり、このことが課題とされ、大田区などが中心となって公営斎場を建てました。それが臨海斎場です。
日本の葬儀には、心づけという習慣があります。心づけとは、チップのようなもので、正規に請求される料金以外のお金を葬儀社や斎場に手渡すものです。民間斎場は問題ないのですが、公営斎場は、そこで働いている職員も公務員になりますので、心づけを渡すことはできません。公務員は金銭の直接の収受が禁止されているからです。