悲しい出来事は、突然おこります。ご遺族、お身内がやらなくてはならないことが沢山あります。 お通夜、葬儀、お葬式、法事、法要まで、全体の流れを把握していただくとで、落ち着いて手配ができるのではないかと思います。ここでは終活の為の葬儀、法要、納骨や永代供養墓について、近くの斎場、葬祭場、火葬場の概略をご説明いたします。
生前からお身内の方が葬儀業者や役場などと事前に相談されるのが最善だと思います。
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■ 宮崎県の日南市の斎場、葬祭場、火葬場一覧です。
宮崎県の日南市の斎場、葬祭場、火葬場一覧です。
公営斎場
宮崎県 宮崎市葬祭センター 宮崎県宮崎市大字郡司分乙2356番地 JR南宮崎駅から4km,車で10分 宮崎市 地域振興部生活安全課 |
宮崎県 都城市斎場 宮崎県都城市下長飯町5453 JR西都城駅から4km,車で15分 都城市 環境森林部環境政策課 |
宮崎県 延岡市斎場いのちの杜 宮崎県延岡市熊野江町2985 JR延岡駅から17km,車で25分 延岡市 市民環境部生活環境課 |
宮崎県 日南市葬祭場 宮崎県日南市梅ヶ浜三丁目1番1号 JR油津駅から3km,車で10分 日南市 美化推進課 |
宮崎県 西諸広域葬祭センター 宮崎県小林市東方1046番地の3 小林駅から4.5km、車で10分 西諸広域行政事務組合 西諸広域行政事務組合事務局 |
宮崎県 日向地区斎場東郷霊苑 宮崎県日向市東郷町大字山陰丙619番地 JR日向市駅から11km,車で20分 日向東臼杵広域連合 業務第1係 |
宮崎県 串間市葬斎場 宮崎県串間市大字南方1027-44 JR串間駅から2km車で約5分 串間市 市民生活課 |
宮崎県 東諸葬祭場 宮崎県東諸県郡国富町大字向高1680番地 JR宮崎駅から20km,車で30分 国富町 町民生活課 |
宮崎県 西都児湯斎場 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江6548-2 JR高鍋駅 10.8キロメートル,27分 西都児湯環境整備事務組合 西都児湯環境整備事務組合事務局 |
宮崎県 西米良村火葬場 宮崎県児湯郡西米良村235-41 西米良村役場から車で5分 西米良村 村民課村民生活グループ |
宮崎県 都農川南葬斎センター 宮崎県児湯郡都農町大字川北5256番地 都農町役場から1km,都農駅から車で5分 都農町 住民課 |
宮崎県 西臼杵斎場 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井2178番地5 JR延岡駅から車で50分 西臼杵広域行政事務組合 西臼杵広域行政事務組合事務局 |
正行寺 | 浄土宗 | 日南市油津1−4−1 |
歓楽寺 | 浄土真宗本願寺派 | 日南市油津1−3−18 |
光照寺 | 浄土真宗本願寺派 | 日南市酒谷甲1252 |
浄念寺 | 浄土真宗本願寺派 | 日南市今町18−2 |
空也寺 | 浄土真宗本願寺派 | 日南市飫肥8−1−18 |
円心寺 | 浄土真宗本願寺派 | 日南市大堂津1−13−16 |
常楽院 | 天台宗 | 日南市板敷7943 |
西明寺 | 高野山真言宗 | 日南市南郷町中村乙4943−1 |
栄松教会 | 高野山真言宗 | 日南市南郷町中村乙4116 |
潮満寺 | 高野山真言宗 | 日南市油津3−2−7 |
願成就寺 | 高野山真言宗 | 日南市今町1−5−35 |
法源寺 | 高野山真言宗 | 日南市平野8006 |
勝信寺 | 中山身語正宗 | 日南市南郷町榎原甲1254 |
白蓮寺 | 日蓮宗 | 日南市南郷町東町9−9 |
安栄寺 | 日蓮宗 | 日南市岩崎1−10−18 |
常福寺 | 日蓮宗 | 日南市南郷町潟上7602 |
本照寺 | 日蓮正宗 | 日南市板敷2547−ロ |
善教寺 | 日蓮正宗 | 日南市瀬貝町2−3−14 |
東光寺 | 単立 | 日南市平野1561 |
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お葬式のあとに霊園・墓地のお墓パンフレット請求
■ 葬儀社、斎場、火葬場について
葬儀はめったに行うものではないので、とてもわかりにくいものです。わかりにくさのたとえとして、
葬儀社と斎場、火葬場の関係があげられます。
たとえば、知り合いのお葬式に出たことがあり、そこが交通の便もよくきれいでいい斎場だったので、その斎場で 葬儀を行いたいと考えたとします。
よくある間違いが、斎場に直接電話をかけて問い合わせてしまうことです。
斎場の予約は、喪主や遺族が直接行うことはありません。葬儀社が代行して予約します。
ここで、葬儀社、斎場、火葬場の違いを説明しておきます。
葬儀社とは、葬儀を執り行ってくれる会社です。葬儀社に連絡すれば、遺体の搬送から安置、葬儀の手配、火葬の手配など、葬儀にかかわるすべてを行ってくれます。
また、火葬場とは、火葬炉があって、遺体を火葬するところです。火葬場には、斎場が併設されている施設と、併設はされてなく、斎場(お通夜、葬儀式、告別式)から火葬場までマイクロバスやタクシーなどで移動しなくてはならない場合などがあります。
そして、斎場とは、火葬の前に葬儀を行う場所のことです。通夜と告別式、それにかかわる通夜ぶるまいや、精進落としをする場所もあります。
斎場には、公営の貸し斎場と民営の貸し斎場、葬儀社が所有している斎場などがあります。ここで大切なのは、斎場は「お通夜、葬儀式、告別式などの場所」ということです。その斎場を使う ためには、葬儀社に依頼することが必要です。
もし葬儀を行いたい斎場がある場合は、その斎場に精通していたり、その斎場での実績の多い葬儀社を調べて依頼してみるのもいい方法です。
■ 葬儀社と斎場の関係
葬儀社と、斎場を運営している団体は、まったくの別の組織です。葬儀社は、民間企業です。斎場の運営組織は、多くの場合、地方自治体です。民間企業が斎場を運営している場合もあります。しかし、この場合でも、葬儀社とは別です。
葬儀社は、葬儀の中の、実務的な内容、およびセレモニーを取り仕切る会社です。具体的には、遺体の運搬、遺体の防腐処置や式場・火葬場の手配、葬祭道具の用意、式スタッフの手配、儀式の進行、料理の手配、返礼品の用意などです。斎場の運営組織は、施設の運営・維持、会場の整備を行います。
遺族が葬儀を葬儀社に依頼すると、葬儀社が斎場に予約を入れる仕組みになっています。
斎場には、公営斎場と民間斎場とがあります。公営斎場は、地方自治体が運営母体となっている公的な葬儀場です。民間斎場は、民間企業が運営している葬儀場のことです。
地方では、多くの場合は斎場が、地方自治体による運営です。特に火葬場を有している斎場は公営が多くの割合を占めます。
遺体の処理は、公的な色彩の強い業務ですので、やはり公営施設が行うのが一般的です。
しかし、東京などでは、民間斎場の方が有力で、火葬場併設の斎場も含め、ほとんどの葬儀場が民間企業によるものです。
日本の中でも特異な状況にあり、このことが課題とされ、大田区などが中心となって公営斎場を建てました。それが臨海斎場です。
日本の葬儀には、心づけという習慣があります。心づけとは、チップのようなもので、正規に請求される料金以外のお金を葬儀社や斎場に手渡すものです。民間斎場は問題ないのですが、公営斎場は、そこで働いている職員も公務員になりますので、心づけを渡すことはできません。公務員は金銭の直接の収受が禁止されているからです。