悲しい出来事は、突然おこります。ご遺族、お身内がやらなくてはならないことが沢山あります。 お通夜、葬儀、お葬式、法事、法要まで、全体の流れを把握していただくとで、落ち着いて手配ができるのではないかと思います。ここでは終活の為の葬儀、法要、納骨や永代供養墓について、近くの斎場、葬祭場、火葬場の概略をご説明いたします。
生前からお身内の方が葬儀業者や役場などと事前に相談されるのが最善だと思います。
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■ 高知県の土佐清水市の斎場、葬祭場、火葬場一覧です。
高知県の土佐清水市の斎場、葬祭場、火葬場一覧です。
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公営斎場
高知県 高知市斎場 高知県高知市幸崎75 土佐電鉄 電停上町2丁目から南へ約2km,徒歩20分 高知市役所 市民協働部斎場 |
高知県 室戸市火葬場 高知県室戸市室津字磯道2884-1 ごめん・なはり線 奈半利駅から約25km、車で約40分 室戸市役所 市民課 |
高知県 安芸市火葬場 高知県安芸市西浜2994番地 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線球場前駅から約0.6km.車で1分 安芸市役所 環境課 |
高知県 やすらぎの丘須崎斎場 高知県須崎市池ノ内970-3 JR須崎駅から2km、車で5分 高幡広域市町村圏事務組合 高幡広域市町村圏事務組合事務局 |
高知県 宿毛市斎場 高知県宿毛市山奈町芳奈3352番地 土佐くろしお鉄道平田駅から3km.車で5分 宿毛市役所 環境課 |
高知県 土佐清水市斎場 高知県土佐清水市浦尻字大駄場山423番170 JR中村駅から40Km、車で40分 土佐清水市役所 環境課 |
高知県 香南斎場やすらぎ苑 高知県香南市赤岡町2018-1 土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 赤岡駅から北へ1.5km,車で5分 香南斎場組合 香南斎場組合事務局 |
高知県 東洋町斎場 高知県安芸郡東洋町大字野根丙2601番地3 阿佐東線甲浦駅から約6km、車で約10分 東洋町役場 住民課 |
高知県 中芸広域火葬場 高知県安芸郡奈半利町4579番地4 奈半利駅から車で5分 中芸広域連合 総務企画課 |
高知県 嶺北斎苑 高知県土佐郡土佐町境560 JR大杉駅から18km、車で25分 嶺北広域行政事務組合 嶺北広域行政事務組合事務局 |
高知県 中土佐町斎場 高知県高岡郡中土佐町久礼7111番地24 JR土佐久礼駅から4km、車で約10分(国道56号・焼坂トンネル手前) 中土佐町役場 町民環境課 |
高知県 高吾苑 高知県高岡郡佐川町丙2789番地2 JR佐川駅から4km、車で5分 高吾北広域町村事務組合 高吾北清掃センター |
高知県 四万十町斎場 高知県高岡郡四万十町天ノ川158番地3 JR窪川駅から7km、車で10分 四万十町役場 町民環境課 |
高知県 幡多中央斎場 高知県幡多郡黒潮町出口2771番2 土佐くろしお鉄道古津賀駅から1km.車で5分 四万十市役所・黒潮町役場 幡多中央環境施設組合 |
定福寺 | 浄土宗 | 土佐清水市貝ノ川594 |
万福寺 | 浄土宗 | 土佐清水市大浜129 |
香仏寺 | 浄土宗 | 土佐清水市三崎3044 |
蓮光寺 | 浄土宗 | 土佐清水市元町11−1 |
大覚寺 | 浄土宗西山禅林寺派 | 土佐清水市中浜679 |
誓願寺 | 真宗大谷派 | 土佐清水市三崎3480 |
光明寺 | 高野山真言宗 | 土佐清水市下ノ加江241−1 |
藤井寺 | 高野山真言宗 | 土佐清水市三崎3940 |
西光寺 | 真言宗醍醐派 | 土佐清水市三崎町中益野625 |
海蔵院 | 真言宗豊山派 | 土佐清水市窪津177−7 |
金剛福寺 | 真言宗豊山派 | 土佐清水市足摺岬214−1 |
大師寺 | 真言宗豊山派 | 土佐清水市下川口673−1 |
西光寺 | 真言宗豊山派 | 土佐清水市布二一六三―イ |
妙栄寺 | 法華宗(真門流) | 土佐清水市越前町6−32 |
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お葬式のあとに霊園・墓地のお墓パンフレット請求
■ 葬儀社、斎場、火葬場について
葬儀はめったに行うものではないので、とてもわかりにくいものです。わかりにくさのたとえとして、
葬儀社と斎場、火葬場の関係があげられます。
たとえば、知り合いのお葬式に出たことがあり、そこが交通の便もよくきれいでいい斎場だったので、その斎場で 葬儀を行いたいと考えたとします。
よくある間違いが、斎場に直接電話をかけて問い合わせてしまうことです。
斎場の予約は、喪主や遺族が直接行うことはありません。葬儀社が代行して予約します。
ここで、葬儀社、斎場、火葬場の違いを説明しておきます。
葬儀社とは、葬儀を執り行ってくれる会社です。葬儀社に連絡すれば、遺体の搬送から安置、葬儀の手配、火葬の手配など、葬儀にかかわるすべてを行ってくれます。
また、火葬場とは、火葬炉があって、遺体を火葬するところです。火葬場には、斎場が併設されている施設と、併設はされてなく、斎場(お通夜、葬儀式、告別式)から火葬場までマイクロバスやタクシーなどで移動しなくてはならない場合などがあります。
そして、斎場とは、火葬の前に葬儀を行う場所のことです。通夜と告別式、それにかかわる通夜ぶるまいや、精進落としをする場所もあります。
斎場には、公営の貸し斎場と民営の貸し斎場、葬儀社が所有している斎場などがあります。ここで大切なのは、斎場は「お通夜、葬儀式、告別式などの場所」ということです。その斎場を使う ためには、葬儀社に依頼することが必要です。
もし葬儀を行いたい斎場がある場合は、その斎場に精通していたり、その斎場での実績の多い葬儀社を調べて依頼してみるのもいい方法です。
■ 葬儀社と斎場の関係
葬儀社と、斎場を運営している団体は、まったくの別の組織です。葬儀社は、民間企業です。斎場の運営組織は、多くの場合、地方自治体です。民間企業が斎場を運営している場合もあります。しかし、この場合でも、葬儀社とは別です。
葬儀社は、葬儀の中の、実務的な内容、およびセレモニーを取り仕切る会社です。具体的には、遺体の運搬、遺体の防腐処置や式場・火葬場の手配、葬祭道具の用意、式スタッフの手配、儀式の進行、料理の手配、返礼品の用意などです。斎場の運営組織は、施設の運営・維持、会場の整備を行います。
遺族が葬儀を葬儀社に依頼すると、葬儀社が斎場に予約を入れる仕組みになっています。
斎場には、公営斎場と民間斎場とがあります。公営斎場は、地方自治体が運営母体となっている公的な葬儀場です。民間斎場は、民間企業が運営している葬儀場のことです。
地方では、多くの場合は斎場が、地方自治体による運営です。特に火葬場を有している斎場は公営が多くの割合を占めます。
遺体の処理は、公的な色彩の強い業務ですので、やはり公営施設が行うのが一般的です。
しかし、東京などでは、民間斎場の方が有力で、火葬場併設の斎場も含め、ほとんどの葬儀場が民間企業によるものです。
日本の中でも特異な状況にあり、このことが課題とされ、大田区などが中心となって公営斎場を建てました。それが臨海斎場です。
日本の葬儀には、心づけという習慣があります。心づけとは、チップのようなもので、正規に請求される料金以外のお金を葬儀社や斎場に手渡すものです。民間斎場は問題ないのですが、公営斎場は、そこで働いている職員も公務員になりますので、心づけを渡すことはできません。公務員は金銭の直接の収受が禁止されているからです。