悲しい出来事は、突然おこります。ご遺族、お身内がやらなくてはならないことが沢山あります。 お通夜、葬儀、お葬式、法事、法要まで、全体の流れを把握していただくとで、落ち着いて手配ができるのではないかと思います。ここでは終活の為の葬儀、法要、納骨や永代供養墓について、近くの墓地、霊園の概略をご説明いたします。
生前からお身内の方が葬儀業者や役場などと事前に相談されるのが最善だと思います。
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■ 沖縄県の八重山郡の墓地、霊園一覧です。
沖縄県の八重山郡の墓地、霊園一覧です。
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霊園一覧
琉球霊園 | 〒 901-1105 | 沖縄県島尻郡南風原町字新川692 |
大里霊苑 | 〒 901-1202 | 沖縄県南城市大里字大里1217−1 |
大里メモリアルパーク | 〒 901-1203 | 沖縄県南城市大里字大城1260 |
成田山与那原霊園 | 〒 901-1301 | 沖縄県島尻郡与那原町字板良敷1167 |
浦添城跡霊園 | 〒 901-2103 | 沖縄県浦添市仲間2丁目419−3 |
管理型公園墓地中城メモリアルパーク | 〒 901-2406 | 沖縄県中頭郡中城村字当間340 |
琉球メモリアルパーク |
〒 901-2406 | 沖縄県中頭郡中城村字当間340 |
うるま市桜台霊苑 | 〒 904-1115 | 沖縄県うるま市石川伊波1553−323 |
知花墓苑管理事務所 | 〒 904-2143 | 沖縄県沖縄市知花3丁目1161−1 |
管理型公園墓地泡瀬メモリアルパーク | 〒 904-2164 | 沖縄県沖縄市字桃原595 |
喜宝院布教所 | 浄土真宗本願寺派 | 八重山郡竹富町竹富109 |
墓地、霊園情報|納骨や終活←全国の都道府県別の墓地、霊園一覧に戻る。
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霊園・墓地のお墓パンフレット請求
■ お墓、墓地、霊園選びのポイント
交通・立地
お墓は購入したあと、お墓参りに何度も訪れるところです。将来のことを考え、家族や親戚、知人達にも訪れやすい場所を選ぶことが大切です。
墓地の種類
墓地の種類は大きく分けて公営墓地、民営墓地、寺院墓地の3つがあります。大きな違いは経営主体の違いです。
施設・設備
駐車場や休憩所、水場や手桶など、お墓参りに必要な施設や設備が備えられているかも重要なポイントです。
環境・管理
墓所の日当たりや風通し、その他、霊園、お墓の管理体制も重要なポイントです。
墓地の周辺環境も確認しましょう。
資格・条件
墓地によっては、申込時に資格や条件が設けられている場合があります。
寺院墓地であれば宗教上の宗旨・宗派の制約、檀家にならなければならない場合や、公営霊園では居住年数や遺骨の有無など応募者の資格・条件があります。
■ 墓地、霊園の種類
公営墓地
公営墓地とは都道府県や市町村などの自治体が所有している墓地のことです。
全国には500ヶ所以上の公営墓地があります。
永代使用料が安く、宗旨・宗派などが問われない、立地条件がよいことから人気はありますが、「その自治体の管轄内に現住所があること」「すでに手元に遺骨があること」「承継者がいること」「公募による抽選で当選した人のみ」 などの制限があります。
また、生前購入はできず、抽選に応募しても数倍から数十倍の競争率にもなります。
民営墓地、霊園
民営墓地とは営利を目的としない公益法人や宗教法人などに経営が許可されている墓地のことです。宗教法人の経営であっても、霊園として宗旨・宗派問わずの墓地として販売しているものを一般的に民営墓地と呼んでいます。
厳しい条件、宗旨・宗派の制限がなく、区画の広さや墓石のデザインを自由に選ぶことができます。
また、生前購入もできますが、永代使用料や管理費が高めに設定されていることがあります。
寺院墓地、霊園
寺院墓地とは寺院境内で管理・運営している墓地のことです。
寺院墓地を所有するということは、ほとんどがその寺院の檀家になることを前提とし、宗旨・宗派はその寺院に合わせなければいけません。
法要などはお寺で行い、そのままお墓参りすることもできます。
また、墓地の管理も行き届き、承継者がいなくなっても永代供養してもらえます。
寺院の檀家になることにより、その寺院の維持に協力することになり、寄付金が必要になることがあります。
公園墓地、霊園
公園墓地とは、緑地や広場が整備されており、明るい雰囲気がある墓地のことです。
購入者の資格制限、宗旨・宗派を問わないところが多く、条件を気にせず選にぶことが出来ます。
区画の広いところが多く、永代使用料が安くても、墓石工事代金が高額になってしまうことがあります。
また、域内の管理に手間が掛かるので、年間管理費も高く設定されている場合があります。
納骨について宗旨宗派は問いません、とある場合でも、在来仏教「浄土宗、浄土真宗、曹洞宗、天台宗、真言宗、臨済宗、黄檗宗、時宗、律宗、日蓮宗、華厳宗、法相宗、融通念仏宗」としますというお寺もあり、それらから派生する、新宗教は在来仏教に含まないとするお寺もあります。それぞれの各宗派のお寺にお尋ねください。
■ 墓地、霊園のお寺の各宗派別で都道府県別に一覧にしています。
終活の為にお近くの墓地、霊園をお探しの際に役に立ちます。
終活の一貫として葬儀、葬式から法要、納骨までの流れを知っておきましょう。
お寺で古くから行なわれている埋葬のしかたがあります。納骨(のうこつ)です。これは、お寺の各宗派にお骨を納めるもので、開祖のもとに信者のお骨が合祀されるため、合祀墓に似た側面があります。
また、ある、お寺などは、宗派を問わず、お墓がなくても納骨できます。(合祀墓・永代供養墓のことです)。
合祀墓・永代供養墓とは、お墓参りできない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても、代わりにお寺が責任持って永代にわたって供養と管理をしてもらえるお墓のことです。
納骨は、核家族化や現在の墓地事情などの環境変化に加え、先祖のご遺骨をいつも、いつまでも大切に供養したい、というご遺族の思いを受け止める理想的な先祖祭祀・永代供養法として親しまれています。納骨に訪れる方は年を追って増えています。
一般的に他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨室などに安置されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。
また、それぞれのお寺によって、永代納骨廟、永代供養塔、倶会一処墓、永代納骨堂、生前個人墓、永代供養廟(びょう)、永遠墓など様々な名称がつけられています。
一つの例として、浄土真宗の信者の間では、いまでも珍しくありません。古くは分骨の習わしでしたが、いまでは、全骨を納める例も増えています。
何よりも、納骨費用の安さです。通常数万円で受け入れてくれます。受け入れは、一応信徒であることが建前ですが、申し込みがあれば、その意志を尊重し、事実上宗派はほとんど問いませんが、それぞれの各宗派の総本山、大本山、本山のお寺にお尋ねください。
お寺といえば、読経や戒名で高い費用がかかることを考えると、意外な事実が解ります。しかし、お寺には、もともと、社会救済機能があり、無縁仏を集め合祀してきたことを考えるとよくわかります。
納骨で宗旨宗派は問いません、とある場合でも、在来仏教「浄土宗、浄土真宗、曹洞宗、天台宗、真言宗、臨済宗、黄檗宗、時宗、律宗、日蓮宗、華厳宗、法相宗、融通念仏宗」としますというお寺もあり、それらから派生する、新宗教は在来仏教に含まないとするお寺もあります。それぞれの各宗派の総本山、大本山、本山のお寺にお尋ねください。